育児中のピアス問題 :その2。つけっぱなしOKな【セグメントリング】ピアスを試す。
つけたまま寝ても痛くない【ラブレットピアス】にハマってから、つけっぱなし前提のボディピアスの使い勝手の良さに惹かれるようになりました。
ラブレットピアスの詳しいレポについては、こちら。
次に試してみたいと思ったのはこちら、まんまるリング形状の【セグメントリング】ピアスです。購入から4ヶ月使用した感想をご紹介します。
レポ(1)形状と素材
セグメントリングとは、輪っか形状のボディピアスのことを指すようです。
私が購入したのはこちら。完全に自己満足ですが、素材にこだわって、ちょっとお高めな24金コーティングのものにしました。色はゴールドを選択。
パカッと、ワンタッチで開閉します。
閉じると一周が均一幅で、別パーツのキャッチがないので、つけっぱなしにして寝ても痛くないのです。つけてしまえば完全なリング状なのでマスクのひもがひっかかることもありません。
同じ見た目で1つ1000円台のお手頃なものもあります。「お試し」ならこちらから試すのがいいですよね。
レポ(2)太さ選び
購入にあたり、一番悩んだのは「太さ」です。
以前購入したラブレットピアスは、一般的なファッションピアスに近い、細めの18Gでした。お店の紹介によると、太さの目安はこんな感じ。
ただ今回のセグメントリングピアスは、太さが見た目のデザインに直結します。
商品写真はかなりズームアップしているので一見ボリュームがありそうですが、実際は1cmくらいの小さなリングでさりげない印象です。18Gだと華奢すぎてアラフォーの体型にはもの足りない……デザイン的には一番太い14Gにしたいところです。
が、さすがに14Gは、一般的なファッションピアス(18G)しかしていない私のピアス穴には太すぎで入らなそうだし、無理やり入れて痛い思いをするのは嫌です。
でも、このところラブレットピアスをつけっぱなしにしている恩恵で、ピアス穴は狭まることなく安定しているから、真ん中の太さの16Gならイケるかも……!!と、悩みに悩んで、16Gを両耳用に2つ購入してみることにしました。
レポ(3)使用感
実際のものはこちら。指先との対比でわかるように、やっぱり華奢な印象……!
でもキラキラしていて、かわいい。外径を測ってみたら約1.2cmでした。
こんなふうに開きます。
閉じるときには「カチッ」とハマる音がするので、閉まったことがわかりやすい!
さて、太さはいかに。
実際につけてみたところ、最初にピアス穴に通すときは、「やっぱり、ちょっと太いかも……」と少し抵抗感がありましたが、入ってしまえば16Gでなんの問題もなかったです。もしかしたら、14Gもイケたかも……?
レポ(4)着用感
お恥ずかしながらの着用画はこんな感じです。太さは16G。
外径1.2cmとリングが小さいので、キュービックジルコニアの粒々は感じられず、キラッとしたライン感とゴールドの光りが目に入る感じです。かなりさりげないですが、つけっぱなしにするなら、このさりげなさがいいのかもしれません。
キュービックジルコニアは半周以上ついていますが、閉じると完全なリング状なので、つけているうちに回って半分くらい隠れてしまうことはあります。
つけてみての感想ですが、すごく軽いのとひっかかりがないため、つけていることを忘れてしまうくらいストレスリーです。もちろん、つけたまま寝ても痛くないです。
つけっぱなしにしていて、外れたことも、外れそうだと思ったこともありません。むしろ、しっかりとまっている安心感が強いです。
まとめ
結論ですが、かなりいいです!
派手ではないものの、さりげなくキラリと光るし、カジュアルにもきれいめにも対応できて、服装を選ばずに毎日着用できるデザインは、まさにつけっぱなし向き!
何かと忙しい育児中のアラフォーにもピッタリです。
買って良かった!と声を大にして言えるお気に入りピアスになりました。
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